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医師紹介

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​福井内科医院 副院長

FUKUI HIDETO

福井 英人

日本救急医学会認定 救急科専門医

​経歴

2004年

兵庫医科大学医学部卒業

2004年

JR広島病院にて初期研修

2006年

千里救命救急センター チーフレジデント

2009年

浦添総合病院救命救急センター 医長 沖縄県ドクターヘリフライトドクター

2019年

福井内科医院 副院長 兼 訪問診療部長(広島共立病院・広島市民病院 救急科兼任)

専門分野

救急医療 災害医療 集中治療 病院前救急診療 緩和ケア 航空医療 総合診療 移植医療 旅行医学

専門医資格等

  • 日本救急医学会認定 救急科専門医

  • 社会医学系指導医(※)

  • 日本航空医療学会認定指導者(※)

  • 日本旅行医学会認定医(※)

  • 臨床研修指導医

  • 日本DMAT隊員・統括DMAT資格

  • ​JDR国際緊急援助隊医療チーム隊員

  • ​​広島県地域災害医療コーディネーター

  • ANA Doctor on abroad(※)

  • JAL Doctor(※)

  • ICLS認定コースディレクター・WSディレクター(※)

  • MCLS世話人・インストラクター(※)

  • ITLSコースディレクター(※)

  • JPTECインストラクター(※)

  • NDLSインストラクター(※)

  • MIMMS

  • HMIMMS

  • TPM

  • ALSO

  • JATEC認定資格(※)

​ごあいさつ

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これまで初期研修終了後、大阪府済生会千里病院千里救命救急センター、浦添総合病院救命救急センターで、救急・集中治療やドクターカー・ドクターヘリ等の病院前救急診療、災害医療などに携わってまいりました。

救急医としてあらゆる手段を用いて救命し、とことん治療を行った結果、劇的救命につながることもあれば、侵襲の大きい治療を行うことで逆に身体や精神に苦痛を与えてしまい必ずしも患者やご家族にとって最善の結果とならなかったということもありました。

主治医と患者さんとその家族とで常日頃から急変時の方針についてしっかりと決めておくことがとても大切です。

私は救急搬送となった患者さんのご家族とこれまで幾度となく急変時の方針について話し合ってきました。慢性疾患の急性増悪や急変時など有事の際に、内科・外科の枠にとらわれない救急が得意な在宅医として患者のもとに出向き直接評価・治療を行うことで、地域の在宅医療を充実させることができるのではないかという考えもあり、救急から在宅の世界に飛び込むことを決心しました。

治療の限界を知り、真剣に生死と向き合ってきた救急医ならではの最良の医療の提供ができると思っています。

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